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GUIDE

作り方ガイド

やることは、要件定義書を Claude Code に渡して「作って」と頼むだけです。デザインにこだわりたい人は、その前に ChatGPT で画面イメージを作って、一緒に渡します。このページでは、はじめての人がつまずきやすいところも含めて説明します。

  1. 1要件定義書をダウンロード
  2. 2ChatGPT で画面イメージを作る任意
  3. 3Claude Code に渡して「作って」と頼む
  4. 4動かして確かめる・直す

0準備するもの

Claude の有料プランClaude Code は Pro・Max・Team・Enterprise のいずれかで使えます。無料プランでは使えません。
Claude のデスクトップアプリclaude.ai/download から入れます(Mac・Windows)。アプリの 「Code」タブが Claude Code です。黒い画面(ターミナル)を使わずに進められるので、はじめての人にはこちらをおすすめします。
ChatGPT(任意)画面イメージを作るときだけ使います。
ターミナルで使いたい人へ

Mac はターミナル、Windows は PowerShell で次を実行すると入ります。

Mac
curl -fsSL https://claude.ai/install.sh | bash
Windows(PowerShell)
irm https://claude.ai/install.ps1 | iex

使うときは、アプリのフォルダに移動してから claude と打ちます。

1要件定義書を保存する

パソコンにアプリ用のフォルダを1つ作ります(例:書類フォルダの中に tenken-app)。各アプリのページの保存ボタンを押すと 要件定義書.md という名前で保存されるので、そのフォルダに入れます。

ここの要件定義書は、Claude Code に渡して作ってもらう前提で書かれています。作る順番や決まりごとは中に書いてあるので、こちらから細かく指示しなくても大丈夫です。

2ChatGPT で画面イメージを作るデザインにこだわりたい人

Claude Code は、画像を見せると、その見た目に合わせて作ってくれます。「どんな雰囲気にしたいか」を言葉だけで伝えるより、1枚の絵で見せたほうが、思いどおりに仕上がります。

  1. ChatGPT に 要件定義書を添付 して、次の文を送ります。雰囲気のところは、好きな言葉に書きかえてください。
ChatGPT に送る
添付の要件定義書は、これから作るアプリのものです。
このアプリのいちばん大事な画面を、デザイン画像にしてください。
実際のアプリのように、文字やボタンまで入れてください。
雰囲気:(例:やさしい/高級感/ポップ/シンプル など、好きな言葉で)
  1. 気に入るまで「もっと明るく」「ボタンを大きく」「色を青系に」のように直してもらいます。
  2. できた画像を保存します。一覧画面・詳細画面など、ほかの画面も欲しければ、同じように作ってもらえます。

3Claude Code に渡して「作って」と頼む

  1. Claude のデスクトップアプリを開き、上の 「Code」 タブを押します。
  2. 「Select folder」 から、要件定義書を入れたフォルダを選びます。
  3. 画面イメージがある人は、入力欄に画像をドラッグして貼りつけます。
  4. 次の文を送ります(画像がない人は、2行目を消して送ります)。
Claude Code に送る
@要件定義書.md をもとに、このアプリを作ってください。
デザインは添付の画像に合わせてください。

あとは待つだけです。作り終わるまで、しばらくかかります。途中で「許可しますか」と聞かれたら、内容を見て許可してください。

4動かして確かめる・直す

できたら、ブラウザで実際に触ります。

Claude Code に送る
アプリを起動して、ブラウザで開けるようにしてください。

直してほしいところは、どの画面で・何をしたら・どうなって・どうしたいか を伝えます。画面のスクリーンショットを貼りつけると、もっと早く伝わります。

Claude Code に送る
(画面名)で(操作)をすると(今の動き)になります。
(こうなってほしい動き)にしてください。

赤い文字のエラーが出たら、そのまま貼りつけます。

Claude Code に送る
このエラーを直してください。

(ここにエラーの文をそのまま貼る)

5途中で止まったら必要なときだけ

要件定義書が長いアプリは、一度で作りきれないことがあります。そのときは新しい会話で、こう送れば続きから作ってくれます。

Claude Code に送る
@要件定義書.md の続きを作ってください。
まず、どこまでできているかを確かめてから進めてください。

それでも止まりやすいときは、要件定義書に書かれた順番(Phase や Session)どおりに、1つずつ頼むと確実です。各アプリのページの「1段階ずつ頼みたいとき」に、その文を用意しています。

それでも進まないときは、30分無料相談でお手伝いします。公式LINEからのご相談もどうぞ。

6本番で使うなら

できたアプリはデモです。データの保存・セキュリティ・運用のルール・公開の仕方は入っていないので、そのまま公開すると誰でも中身を見られます。何が要るかは、このページの下にまとめました。

自社向けに作り変えるなら、まずこう聞いてみてください。

Claude Code に送る
この要件定義書は、記事に埋め込むデモ用に書かれています。
自分の会社で実際に使えるように変えたいです。外したほうがいいところと、残したほうがいいところを教えてください。

?うまくいかないとき

昨日の続きをしたい

デスクトップアプリでは、画面の横に前の会話が並んでいます。ターミナルでは claude -c で直前の会話を続けられ、/resume で前の会話を選べます。新しい会話で始めるときは、「途中で止まったら」の文を送ります。

直したら、別のところが動かなくなった
Claude Code に送る
さっきの変更のあと、(画面名)の(機能)が動かなくなりました。変更前に戻してから、別のやり方で直してください。
要件定義書と違うものができた
Claude Code に送る
(画面名)が、要件定義書に書かれている内容と違います。要件定義書どおりに直してください。
「上限に達した」と出た

Claude には、一定時間に使える量の上限があります。時間をおいてから、「途中で止まったら」の文で再開してください。

Claude の説明が難しくて分からない
Claude Code に送る
今の説明を、専門用語を使わずに言い直してください。

それでも進まないときは、30分無料相談でお手伝いします。公式LINEからのご相談もどうぞ。

要件定義書を選ぶ

FROM DEMO TO PRODUCTION

本番で使うには、あと4つ必要です

この要件定義書は、画面と動きを確かめるためのデモとして書かれています。アプリを社内やお客さまに実際に使ってもらうには、見た目の裏側に次の4つが要ります。

  1. 1データの保存

    デモでは
    データはその端末のブラウザの中にしか残りません。ほかの端末やほかの人とは共有されず、消えることもあります。
    本番では
    サーバーのデータベースに保存し、バックアップと復元ができるようにします。
  2. 2セキュリティ

    デモでは
    ログインがなく、誰でもすべての画面とデータを見られます。
    本番では
    ログイン、権限(誰が何を見られるか)、通信とデータの暗号化、不正なアクセスへの対策を入れます。
  3. 3ガバナンス(運用ルール)

    デモでは
    決めていません。
    本番では
    誰がいつ何をしたかの記録、個人情報の扱い(プライバシーポリシー・同意)、アカウントの発行と削除、障害のときの連絡体制を決めます。
  4. 4公開・デプロイ

    デモでは
    手元で動かすか、デモとして公開するだけです。
    本番では
    独自ドメイン、本番とテストの環境分け、更新の手順、監視と障害対応、月々の費用の管理を整えます。

本番運用をお考えの方へ

ぜひ一度ご相談ください。最適なプランのご紹介と、進め方をお伝えします。代表の西澤が直接お話しします。

  • 自分で作ったアプリを、そのまま本番で使いたい
  • どこまで自分で作り、どこから任せるか決めたい
  • 社内の決まりやセキュリティの基準に合わせたい

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